税理士紹介
TAX ACCOUNTANT
代表社員税理士 TAKAHIRO ITO
加速する経済のグローバル化、AI技術の台頭と、目まぐるしく変化する社会情勢に加え、折からのコロナ禍、頻発する天災などによる混乱もあり、企業経営は先行きの予測が困難な時代に突入しました。そんな中、私たちがお客様の未来をサポートする立場であり続けるためには、職員一同が一丸となり、さらに学び、成長する必要があるということを痛感しています。 2020年初頭、先代から引き継いで50年目を目前にした当事務所を税理士法人化いたしました。世代を超え、末永くお客様と共に歩んでいくためには、法人化が最善という判断です。私たち税理士法人IMCの「お客様と共に歩み続ける」というビジョンは、徐々にではありますが、形になりつつあります。私たちIMCは、お客様の将来を照らすパートナーとしてご信頼をいただけるよう、今後とも努力してまいります。
社員税理士 平岡 祐一朗 YUICHIRO HIRAOKA
税理士という仕事の魅力を挙げるとすれば、良い時も苦しい時も、常にお客様に寄り添える点だと思っています。一過性のお付き合いではなく、どんな状況下でも継続してお客様にお力添えをする機会をいただける。私自身、それを何よりのやりがいと捉えて業務に向かっています。 2019年末に始まったコロナ禍に直面し、経営者の皆様は大変なご苦労をされたと思います。そんな中でも、必死に経営を立て直し、困難を乗り切ろうと奮闘する方々を目の当たりにし、これまで以上に「私たちにできること」の質を上げていこうと決意しました。経営状況が良い時は「さらに良くするにはどうすべきか」悪い時は、「どう改善するか」。常に将来を見据えた、的確な「未来会計」をご提供すべく、IMCはお客様に向き合います。
社員税理士 山下 晃生 KOSEI YAMASHITA
誤解を恐れずに言えば、「完璧な会社」は存在しないと思っています。どんなに成功している会社にも、改善の余地があり、伸びしろは残されているということです。その部分にフォーカスし、何らかの有益な助言を差し上げるのが私たちの務めです。税理士である以上、数字をもとに状況を分析するのは当然のことですが、個人的にはそれ以前の段階、つまり、経営者様が何を思い、何に悩み、何をしようとされているのかに気付くことが最も大切だと思います。経営者様の胸中を捉え、最適な解決法やビジョンをご提案できればこそ、私たちが毎月訪問させていただいている意味と価値があるからです。 綿密にコミュニケーションをとることを忘れず、最善策を導くお手伝いをする。そのために全力を尽くすことを、お約束いたします。